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2018年6月30日(土)
梅雨が明けてしまいました
昨日練習から帰宅すると、なんと梅雨明けが発表されたというのです。
まだ6/29日です。
聞いたことないですね!!
長~い夏になりそうです。

6/24日の合唱の集いが終わりました。休団中や退団した元メンバーからの差し入れで、乾杯です。
『お疲れさま~~!  カンパ~イ』
3月の千葉大会では、出番があまりにも早く観客も10人くらいと寂しいものでした。
今回の、合唱の集いは観客もいっぱいで、ステージの上からも観客の反応が感じられ、楽しい演奏が出来ました。審査員の先生や、別の合唱団の方々、指導者の先生方からいただいた評価もとても高評価をいただきました。
団員の気持ちが少し低迷していましたので、今回のステージはもう一度元気をいただいたように思います。
これから夏を迎え秋を・・・・・そして来年の春を私たちはどんな歌を唄っているでしょう

まずは、夏を乗り切りましょう!!

2018年6月18日(月)
柏市合唱の集い間近
6月24日(日)は、「柏市合唱の集い」
この時期、体調が悪かったり学校等の行事と重なったりで、出演者が、在籍メンバーをかなり下回ることになりました。
でも出演者はみんな元気です。
筑波山の歌を、元気に楽しく演奏いたします。
是非ぜひ、聴いてください!!

昨日、市立柏高校吹奏楽部主催の「かしわ塾」発表会聴いてきました。(観てきました)
何年も前から続いているとのことですが、私が存在を知ったのは、4年ほど前のことです。
石田先生の企画で、市内の小学校5~6年生、中学2~3年生を対象に土曜・日曜の2日間で行われる吹奏楽の勉強会です。土曜日に課題曲を数曲渡され、いくつかのグループに分かれて勉強します。講師はあちこちの学校からの指導者先生、そして市柏の全部員、プラス、石田先生だそうです。石田先生にあたることを願いながら割り振りを待つようです。次の日曜日には小学生各2曲 中学生各5曲を、部員と入り混じって演奏発表です。

私は初めて聴かせていただきました。
小学生4グループ、中学生3グループ。
市柏の部員と一緒にの演奏はさぞ心地よいのだろうと思いました。
小学生は、楽器を持つのも大変そうな小さな学童もいましたが、一日半で2曲覚えたのかと思うと感心しました。
中学生になると、5曲の演奏です。演奏の力が格段の差で曲の流れもよく解り、堂々とした自信に満ちた音がしていました。
石田先生得意の、宝島とテキーラは、振付けも入り大きな楽器の学生は大変な力と、呼吸を強いられるのだろうと、他人事ながら力が入ってしまいました。
今、吹奏楽の世界も大きく変化を迎え、ただ美しく音楽を奏でるだけでなく、エンターテイメントとしての表現も求められているようです。

そして、楽器を吹いたり叩いたりしながら動いたり、楽器を振り上げたりは楽しいといいます。
ここにも、ジェネレーションギャップが存在しました。

最後に、市柏吹奏楽部の模範演奏です。 

石田先生の、先へ先への音楽づくり、留まらない前進と、門戸を開いた教えは、心からリスペクトします。

5月のゴールデンウイークを利用して、石田先生の企画演出で芸術祭を実施していました。メノーラも何度か出演していましたが、その演奏会は今中断しています。
石田先生と、手塚先生はその折もよく声を掛け合っていましたが、メノーラでレッスンを受けていると、両先生方は少し似ているように思います。
私たちは、その後ろを追いながら必死でついて行っています。
また今週も頑張りま~~す

                       
市立柏高校アリーナ  (左中学生の演奏、右は受講生たち。青いTシャツは部員です)。
2018年6月3日(日)
屋外研修へ

梅雨に入る前の6月スタートのこの日、6月1日メノーラの練習は外に出ました。
バスをチャーターし、茨城方面へバス遠足・研修そんな一日です。
場所を変えての練習は、また楽しいものです。
メンバーの笑顔が・・・  機会があったら、またほかにも出向いてみたいものです。

その後は、「茨城陶芸美術館」へ、笠間焼の他、常設会場には、手塚先生のご主人様のひいお爺様にあたる『板谷波山』さんの作品も
何年か前、波山さんの特別展示会があった折り、じっくり見させていただきましたが、アールヌーボを取り入れた絵柄や、浮彫そして、作品の姿、それは美しいものを堪能しました。
今回の常設作品は数少ないものでしたが、代表作に間違いありません。
この日、その他の作品の他、なじみ深い「マリメッコ・スピリッツ」・・フィンランドの特設があり興味深く見てきました。

来週からまた、松葉町に戻りメノーラらしい歌声に、さらに磨きをかけた練習をすることになると思います。
2018年5月29日(火)
2018年合唱の集い

2018年第37回 柏市民による「合唱の集い」が、6月24日(日)に、柏市民文化会館大ホールに於いて開催されます。
開演は、am9:50分からAブロック、pm15:00からBブロックと二つのブロックに分かれています。
今年の、招待演奏は『あい混声合唱団』指揮相澤直人先生です。

メノーラの出演は、午前中12番です。
柏からほど近い筑波山を思って作られた曲です。
楽しい曲ですので、是非お聴きいただきたく練習に励んでいます。
2018年4月16日(月)
MET オペラ(ニューヨーク)映画
ニューヨークメトロポリタンオペラ「MET」の映画観てきました。
今週の演目は、『セミラーミゼ』ロッシーニ 

実は、ロンドンへの旅で、オペラハウスでの演目だったのですが、疲れ果てていて居眠りばかり、更に当たり前ですが、字幕の英語に弱い私は記憶に残っていませんでしたので、リベンジです。

あまり耳慣れない演目です。 解説を聞き、映画を観て納得しました。
超絶の曲が多く、こなせる歌い手が少ないそうです。
METでも久しぶりとのことでした。

長い序曲の後、歌い始めると、まるで歌合戦のようにレベルの高い歌唱と、歌声に圧倒されました。
そこかしこに、超絶・音域の広いアリア・メリスマ・・・
ソプラノ、メゾ、テノール、バリトン いずれもこれが最高峰なのだろうと感じました。
二重唱や三重唱も本当に素晴らしい演奏でした。

11:30開演 ~ 15:40終演 休憩1回
あっという間でした。

今期の映画は、残り3演目 次回はモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」  次はヴェルディ「ルイザ・ミラー」これには、あのドミンゴの歌声が聴けるようです。

〔音楽っていいですねー〕・・・・どこかで聞きましたね!



外は、5月を感じる若葉が青葉が 今年の木々の芽吹きから青葉になるまでの期間はどれほどだったでしょうか?

2018年3月25日(日)
大きく遅れて、新年会と千葉大会の打ち上げです


今年の新年会は3月になってしまいました。
会場はいつもの守谷「スパイス・ガーデン」さんです。この日はあいにく、各学校の修了式とあって出席できないメンバーもいましたが、いつものように店長と奥様スタッフの心のこもったお料理とおもてなしで、ワイワイガヤガヤ、もぐもぐ・パクパク  楽しいひと時を過ごさせていただきました。
普段、ついついパートを超えた親睦はとりにくいですので、このような時に思いがけない心の触れ合いがあるものです。
パーティーの仕上げは、私たちの歌を聴いていただくことです。



松葉中学前の桜が満開です。
メノーラは、千葉大会に悔いを残しましたが、
演奏については悔いがなかったと自負しています。

これからも頑張りまーす!!
カンパーイ!



2018年3月20日(火)
第41回全日本おかあさんコーラス 千葉県大会出場
例年5月の母の日前後の日曜日に開催されていた千葉県大会が、今年から3月に引っ越しになりました。
選考委員に、声楽科;大志万明子  合唱指導;菅野正美  合唱指導;竹内秀男 各先生をお迎えして、会場も千葉市 青葉の森公園芸術文化ホールでの開催となりました。
         
メノーラの出番は、3番とあって出番前の発声練習を加味して、柏駅を6:00amに出発しました。
朝早いにもかかわらず、団員の気持ちは一つになりかなり良い演奏ができたと、手ごたえを感じていました。
最後の出演団体が終わり、結果発表があるまで多くの団員と共に演奏をゆっくり聞かせていただきました。いつも上位に並ぶ団体は相変わらず、綺麗にまとまった演奏を披露していました。

関東大会に出場の切符をいただけない発表があった時の、私たちはただ唖然としてしまいました。
これまで、10年ほど千葉大会を落としたことのないメノーラにとって、大きな試練となりました。

関東大会常連の団体の多くも、今年は選考から漏れていました。

今週の通常練習から、これからの課題について、個々の練習法について・・・ 考えていかなくてはならないと思います。
指導者の手塚先生と共に、今後も精進していきたいと思います。

応援していただいた皆さま、懲りずにこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

千葉大会に都合がつかず、出場できなかったメンバーの皆さん、関東大会で一緒にとの約束が守れず申し訳ありませんでした。
2018年3月10日(土)
ほんの少しの春
今週の練習も、丁寧に仕上げることだけに専念しての集中練習をしました。
体調に留意して、もう一度楽譜を見直し、来週最後の練習に臨みたいと思います。

昨夜から、冬季オリンピックのパラリンピックが始まりました。
健常者に負けないほどのメダルを取ってほしいですね。
『ガンバレー!!』


午後から日差しが出て暖かくなりましたので、春を探してきました。
やはり温かい春の日差しが恋しいですね。



蕗の薹は、こんなに花が咲いていました。
まわりのたんぽぽは、まだまだ先になりそうです
小さな小さな水仙が勢ぞろいです。
メノーラのステージみたいですね

中心・両端だ~れ!
冬の間冬眠していたどうぶつも活動し始めたようです
我が家のチューリップ
蕾をのぞかせてくれています
2018年3月6日(火)
春!3月です
今年の冬はことのほか寒く、何十年ぶりかの大雪や強風で、交通機関や各地の道路に弊害が出ました。 電車の中に閉じ込められたり、道路が渋滞のまま立ち往生したという報道もありました。日々の雪下ろしでの事故もたくさん報道されました。
そんな冬もいよいよ終わりです。
このところ暖かい日差しを感じられるようになりました。

そして今月は、「全国おかあさんコーラス」千葉大会が開催されます。
例年より2ヵ月も早いことと、この季節がらということもあり、出場できないメンバーもあり、とても残念に思います。
ただ、お母さんコーラスという名のとうり、メンバーは、家族や仕事を抱えたお母さんですので、やはりそこは、一番大事なものがあってのコーラスです。
そこで、千葉大会に出られないメンバーも関東大会にはでられるはずですので、私たちは、第一関門の千葉大会を必ず勝ち抜きたいと思います。
手塚先生指導の追い込みも佳境に入り、全員が前を見て一つになっています。
       

皆さん応援よろしくお願いいたします。

そして、千葉大会欠席のメンバーの皆さん、待っててくださいね!

今年の関東地方桜開花予報は、3/22日と出ました。
その前に花を咲かせます。  


        
2018年2月20日(火)
平昌 冬季オリンピック真最中
2月も後半です。
2/8日から韓国、平昌で開催されている「冬季オリンピック」羽生君の華麗なる復帰 スピードスケート、ジャンプ、スノーボード、カーリングと、これまでとは違った楽しみ方をしています。

全日本合唱連盟発行の「ハーモニー」冬号が届きました、友人からfermata「本当はこういう意味の音楽用語」面白かった。と聞いたので早速読んでみました。

いきなり fermata って「音を伸ばす」なの?  と聞いてきました。
(じゃあなに?)ですよね。

● 実はこの言葉には”延ばす”という意味は全くありません
● 音符につく場合、休符につく場合、小節につく場合様々ですね。fermataの役目は、音楽に安定感を持たせるため、緊張感を持たせる、広々と視野を広げていく、感情を高める、静かに時間が流れていく、etcです。
● 音符についているfermataは、明らかに停止ではありません。実はfermataの中で音楽は流れ(動いて)いるのです。
● オペラ界では、fermataの箇所は必ず指揮者を見る場所! と言われています。

                 指揮者:江上孝則 さんのエッセイより抜粋


ちなみに私の持っている、音楽用語記号辞典には、
程よく伸ばす。
  (音符や休符につける記号で、延ばし具合は演奏者の裁量に任されている。ちなみにイタリアではバス停にもこの記号が見られる。
こう書かれていました。

fermata大切な記号でした。
皆さんも、興味があったら冬号読んでみて下さい。


オペラと言えば、今期の「Met opera」ムビックス柏の葉で、上映中です。今週は「トスカ」です。
かの有名なアリア 聴きに行ってみませんか

2018年2月4日(日)
立春はどこ?
昨日は立春、皆さんは豆まきをしましたか?
最近は、豆を拾うというより、子袋に入った豆やお菓子を拾うという感じですよね。
恵方巻を西を向いて食べるという習慣も、全国に広がっているようですね。

先週、2日金曜日のメノーラの練習は、関東地方2度目の大雪とのことで、大事なこの時期でしたがお休みをしました。
幸い柏近辺は、1度目の時と比べたら大したことはなく、お昼頃にはほぼ止みましたね。

管理人である私の所に入ってきた画像に、とても感動したものがありましたので、ご紹介します。
高校生が、部活のテニスコートに降った雪を雪かきしたらしいのです。
でも、若者は普通に雪かきをしませんでした。
柔らか~い頭でこんな発想をしたようです。

この市松模様と、リーフのテニスコートは、折角なのでこのままに!
という訳にはいかなかったでしょうね。


                


年齢を重ねた私たちにとって雪かきは苦痛    降るたびに憂鬱になるところです。
私も柔らかくなる体操でも!!

      今年は特別寒い冬だそうです。もうひと頑張り乗り切りましょう。

2018年1月29日(月)
大雪

22日から23日にかけて大雪が降り、関東地方の交通網は勿論聞いた事のないほどの被害が出ました。
都内でも、水道管の破裂がたくさん報告されたようです。
左の写真は、22日夜半 右は23日の朝太陽が照らす公園から霧のように雪からの水蒸気が立ち上っていました。もう一枚は、朝日がキラキラと木の枝から通り抜けています。

そして今週、雪はまだ解けません。日陰の部分はあちこちでね雪のように積もったままです。
このようなことはあまりないことです。というのも、毎日朝の気温は-2度とか -1度とかいう状態です。


日本海側や、北海道などはさらに降り続き、気温もかなり低い状態が続いているようです。
これから2月ですから、寒い日はまだまだ続くことでしょう。

そんな中、メノーラは3月半ばに迫ったコンクールに向かって練習に余念がありません。
手塚先生もついに、戦闘モードに入りました。


皆さんも風邪をひかないように、マスクをして、こまめに喉を潤して、無理をしないで身体を大事にこの過酷な冬を乗り切りましょう



2018年1月13日(土)
明けましておめでとうございます


2018年 明けましておめでとうございます。


初練習の、12日(金)出席者全員で写真を撮るのは恒例になりました。
この笑顔で、今年もたくさんの素敵な歌を唄ってまいります。

そして今年の目標は、○○○○です。
達成できるよう新年早々真剣な練習がスタートしました。

応援よろしくお願いいたします。


女声合唱「コール・メノーラ」 団員一同



2017年12月23日(土)
2016年歌い納め & 恒例「にじっこ」のXmas会 
メノーラの2016年歌い納めです。
今年もたくさん歌いました。
「全日本お母さんコーラス」も、関東大会での優秀賞(残念ながら数少ない抽選漏れで全国大会は逃しましたが)
柏市合唱の集い  夢の葉コンサート  松葉町文化祭  にじっこXmas会
来年も更に精進したいと誓いあうそれぞれのメンバーです。


練習後、年末で忙しい人が多いので、都合のついたメンバーと、KCCの有志とで毎年恒例の
放課後等デイサービスにじっこのXmas会に参加しました。

にじっこは、学校在学中の障害のあるお子様が、放課後や夏休み等の長期休暇中に利用する福祉サービスです。
このサービスを知ったとき、私は感動しました。
なぜなら、障害のあるお子様を持った親御さんたちも、きっと働きたかったり、安心して動ける時間が必要だったりと、健常者の親御さんたちと同じ思いだろうと思ったからです。
毎年招かれているXmas会に私は、3回目の訪問という記憶がありますが、いつも本当にうれしそうに、身体や顔で表現してくれます。そして、知っている歌は、大きな声で歌います。
その笑顔いっぱいの子供たちに、また来年も歌おうね!!  といいました。

  
2017年11月28日(火)
冬がやってきました。

 松葉町 姫通りの欅並木はほぼ葉が落ちて、歩道の端に並ぶ どうだんつつじが真っ赤に染まっています。
これだけ綺麗な紅葉はなかなか見られないと思います。


   

コール・メノーラは来年のコンクールに向かって、毎週練習を重ねています。
これまで、コンクール千葉大会は、5月の母の日、またはその前後の日曜日に開催されていましたが、次回から3月にお引越しになりました。
慣れない練習量の配分がうまくいくといいと思います。
年々齢を重ねてきた旧メンバーに、有難いことに若いママたちがたくさん加わってくれています。
練れた大人の歌声と、若々しいのびのびした歌声の融合は本当に素敵です。

来週は、12月  Xmas・お正月と、主婦にとっては忙しい季節がやってきます。
その合間をぬって、歌う事は、私たち合唱好きにとっては、何にもまして癒しのひと時になります。

2017年11月5日(日)
松葉町文化祭
   

第30回松葉町文化祭、音楽祭に出演しました。
この日の1部は、合唱リコーダー演奏ピアノ演奏等です。2部はフラダンス、軽音楽、バンド演奏と別れています。30回の節目の文化祭は、会場いっぱいのお客様で大盛況でした。
例年は、席の端に座って他の出演者の演奏を聴けるのですが、そんな余裕がありませんでした。
この盛況ぶりは本当にありがたいことです。

私たちも演奏に熱が入りました。
柏少年少女との合同演奏も致しました。
そして最後は、1部の出演者全員と会場の皆さんとで「紅葉」「ふるさと」の大合唱です。
会場の皆さんの歌っている様子もたくさんうかがえました。

今年の9月10月は本当に雨が多く憂鬱でしたが、11月に入ってから秋らしい青空の日が多くなってきました。

携わる役員の皆様に感謝して、来年も楽しい文化祭になりますように!

2017年10月28日(土)
小学生の訪問客
今年の秋は、異常です。
例年なら「天高く馬肥ゆる秋」のとおり、空は高く青く晴れ渡り、運動や紅葉狩り、ハイキング等々、こぞってアウトドアーに
ところが、九月から雨が続き、台風が襲来
どうなってしまったのでしょう

そんな気持ちの落ち込みがちな練習会場に、可愛い! 小学生の訪問です。
3人の小学生は、雨の中雨具を着ての、校外学習でした。
街の中の生活を調査していたようです。
「2年○組の**です」と自己紹介をしっかりした後、興味深そうに練習会場を見渡していました。

子供のお相手はお手の物、手塚先生がすかさず「私たちはコンクールに出場するために、一生懸命練習しています。聴いてください」メモを取りながら、一生懸命聞いてくれました。
大きな拍手の後「上手です!!」      ほめてくれました(ホッコリ)

小さな子供の子育て中のママから、この小さな訪問者から見たらおばあちゃんまで、幅広い年齢層の歌声を聞きながら、一生懸命メモを取っている3人の少年少女に、メノーラ全員、すっかり癒されました。

その後の練習はみんな笑顔   もちろんです。
2017年10月12日(木)
ご無沙汰している間に・・・
しばらくこのコーナーをお休みしている間に、季節は晩秋となり、あちこちから初冠雪や紅葉のニュースが届いています。
明日は定例の練習日です。
11月の松葉町文化祭で会場の皆さんと歌う曲「紅葉」を歌うと、郷愁を感じ山の澄んだ空気を感じ、穏やかな気分になります。  ね。
松葉町の公園や欅通りも少しづつ色ずき始めました。
銀杏もほんの少しだけ黄色です。

明日の練習何人で歌えるでしょう
メノーラは最近更にメンバーが増え、楽しい練習会場です。

2017年9月1日(金)
「夢の葉コンサート」打ち上げ
メーノラは、思い切った夏休みを取りました。2週間のお休みで、十分に充電した顔ぶれが揃いました。
松葉町近隣センターに集合するのも久しぶりです。

恒例の、Bigママのケーキと手作りの品、コンサートのお祝いにお客様から頂いたおやつもたくさん並びました。

手塚先生には、コンサートの成功と8月誕生日を祝って、ブーケのプレゼントを!
笑顔いっぱいの一枚です。














      次の目標に向かって、始動しました!!
2017年8月14日(月)
夢の葉コンサート 開催
手塚先生の念願であった「夢の葉コンサート」が、開催され大盛況の感動的な演奏会となりました。

先生が1983年に、自力で募集のビラを配りメンバー集めからスタートした、「コール・メノーラ」 その4年後の1987年に「柏少年少女合唱団」  そしてご自宅の「ムジカハウス音楽教室」
『この辺りで念願の集結したコンサートを計画したい。』
その思いが、皆の心に伝わりました。


お客様、出演者共に 夏休み、旧盆の迎え盆の日、帰省、来客・・・
と様々な予定があり、集客できるのかとても不安でした。
その思いが払拭されたのは、2ベルがなって、緞帳が上がった瞬間でした。客席はほぼ満席、2階3階席にもお客様が、集客に努力してくださった個々の皆様、努力が実った瞬間ですね。

この演奏会を成功に導いた陰の方たち、特にKCCのごお母様方本当にありがとうございました。
おかげで、私たちメノーラはステージで気持ちよく歌わせていただきました。

会場には、幼いお子さんや、赤ちゃん連れの方も多くみられましたが、本当にお行儀が良く、不思議なほど演奏の妨げになるようなことはありませんでした。
手塚先生本当におめでとうございます。
そしてありがとうございます。
これからもどうぞ私たちをお導き下さい。

2017年8月7日(月)
「夢の葉コンサート」一週間前
 8月4日土曜日、「夢の葉コンサート」一週間前の、柏少年少女との合わせをしました。
この日は、夏休み、柏我孫子・松戸三郷の花火大会が、更に柏レイソルの試合もあるとのことで、道路の渋滞が心配されましたが、かなりのメンバーが集まりました。
ステージ全体の流れを練習しました。
そのためか、全員歌唱への注意が忘れ去られていて、ヘロヘロでした。
本番への集中力が集結するするよう願わないではいられません。
13日の本番は、手塚先生のプロデュースで全員集中して素晴らしいステージにしますので、皆さんご期待ください!!


ノロノロゆるゆるの台風も、南からズーーと北上しながら、被害をもたらしています。

被害を受けている皆さん、お見舞い申し上げます。
2017年7月22日(土)
子供たちの夏休み
幼い子供たちのママたちにとって、夏休みは大変なのか楽しみなのか・・
メノーラのママたちも、何やら楽しそうなお道具を持ったお子さんと一緒にやってきます。
おばあちゃんが居たり、ママ友が居たり、お姉さんが居たりと、賑やかなメノーラですが、この時期はさらに華やいだ楽しい季節です。
今日の練習は、もちろん「夢の葉コンサート」の練習です。
KCCも一緒のステージなので、それぞれの自信作は披露しますが、一緒に演奏もします。
という訳で、一緒に歌える曲は団に交じって合唱しました。
メノーラにとっては、初体験の手話の曲は、みんなの前でパフォーマンスもしてくれました。
とてもホッコリした楽しい練習でした。
皆にこやかに、暑さもすっかり忘れる練習場です。
来週は何人来てくれるのかな?  楽しみです。

2017年7月8日(土)
関東大会 祝勝会
 『お疲れさまでした~!!』
の声で、そぞろ集まったいつものメンバーたちは、みんな笑顔です。

第40回の関東大会《優秀賞》の栄誉をみんなで確認し合いました。
みんな集まったところで、祝勝会のスタートです。
恒例になった、Bigママ 手作りのシフォンケーキ、クレープ、やおつまみと、40人分並びます。
Bigママ本当にありがとう!!
私たちの寝ているうちからお料理してくださったのですよね。


まず乾杯をして、写真を撮って素敵なパーティーになりました。
当日の5人の選考委員の先生方の、講評がみんなに配布され、お褒めの言葉が多いことに感動です。
来年もこのような講評をいただけるよう、頑張り続けるましょう。
心強い指導者の手塚先生とピアニストには心から感謝です。

この日は早速、見学者が2人来て下さり賑やかなメノーラを見ていただきました。
勿論、コンクールの曲もご披露いたしました。





今後は、8/13日(日)の「夢の葉コンサート」に向けて、全力を尽くします。
手塚先生へ感謝のコンサートです。
皆様是非ご来場ください。
2017年7月3日(月)
第40回「全日本おかあさんコーラス」関東支部大会

第40回「全日本おかあさんコーラス」関東支部大会が、7月1日 2日の両日、栃木県総合文化センターで開催されました。
私たち、コールメノーラも5月の千葉大会を勝ち抜き、コンクールに臨みました。

バスを貸切、総勢42名一路高速道路を北に向かいました。
「本番前なので、声をできるだけ使わないようにしましょう」との、団長の気遣いをよそに、おしゃべりに花が咲きます。
予約しておいた、宇都宮の施設で声出しをし、昼食をとった後、栃木県総合文化センターに向かいます。
5年前にも栃木県で関東大会がありましたが、そことはまた違う会場でした。
他の団を聴く時間もほぼ無いまま、時間は進み、私たちはステージに上がりました。

皆とても落ち着いた歌いだしです。
曲がすすむにつれ、丁寧な良い演奏ができているように感じました。
2曲目最後の頃は、先生とピアニストの笑顔見えたように思えました。
完成度の高い演奏ができたと確信しました。

私だけでしょうか・・・?

団長と他2人を残し、私たちはバスで先に帰ります。
昨年の、山梨の時は、有名な中央道の混雑に加え事故と重なり、賞の結果をバスの中で聞き、優秀賞の獲得に、大歓声を上げ、抽選に漏れたことに愕然としましたが、今年は逆に、高速道路も空いていて、予定より早く着きました。
「みんなで結果を聞いて、一緒に感動したいね」の誰かの一言で、ららぽーとのレストランに入り、団長からの結果連絡を待ちました。

『優秀賞』の連絡に、みんなでカンパーイ!! 
抽選の結果を待ちました。
残念ながら、全国大会は落としましたが、今年は、8月13日の「夢の葉コンサート」開催の予定がある為、そちらに専念することが出来そうです。

今回の曲が決まってから、本当によく歌いました、歌詞もリズムもフリもすべて身体に浸み込むまで歌ったと思います。
来年はどんな選曲をするのでしょう

来年も頑張ります!!

応援ありがとうございました。


2017年6月27日(火)
柏市民による「合唱の集い」

6月25日(日) 第36回柏市民による「合唱の集い」に出演しました。

柏市合唱連盟加入団と、未加入の団を合わせほぼ50団体の演奏会です。

通常は、朝全員で発声練習をして、声の調子を合わせ、ステージに乗るのですが、どうしても柏市の合唱連盟の中で運営をするため、かなりの団員が朝早くから手伝いに参加しています。
連盟の役員になっているメンバーは、一日中の人もいます。
そのおかげでこの合唱の集いは、36回続いていることを考えると、本当にご苦労様としか言いようがありません。

与えられた演奏時間は、各団7分、今回は通常練習しているスピードをかなり縮めなくてはならないことになり、少々緊張でした、「先生スピード違反です!」
後に渡された演奏CDを聴いて、超高速に全員ぴったりついていたことに感動すら覚えました。
講評に、「指揮を頼りすぎないように・・・」 とありましたが、指揮を頼ってよかったと思いました。

来週の関東大会、いただきました!!


2017年6月18日(日)
『夢の葉コンサート』おしらせ
梅雨真っ最中のはずですが、雨はあまり降りません。
昨今の日本の四季も少し様変わりしているように思います。

次週6月25日(日)は、柏市合唱の集い(49団体出場)  7月1日・2日は、全日本お母さんコーラス関東支部大会  メノーラは2日(日)出場と続くため、定例の練習も熱が入りますが、続いて8月13日(日)には、手塚ナツ子先生プロデュースによる「夢の葉コンサート」を予定しています。
イタリア在住のピアニスト、黒田亜樹さんをお招きし、コール・メノーラ、柏少年少女の他、フルート、ピアノ奏者のご出演と、盛りだくさんの演奏会になります。
皆さまに楽しんでいただけるステージになりますよう、出演者、関係者一同頑張っていますので、ぜひご来場頂けますよう、よろしくお願いいたします。

会場は、柏市民文化会館 入場料999円、中学生以下は無料(整理券あり)
問合せ先(山﨑 090-6478-7151)

                        
2017年6月10日(土)
関東大会が近づきました
全日本お母さんコーラス 関東支部大会まで残すところ3回に練習となりました。
歌っても歌っても、何度練習してもどうしても脱出できないところはあるものです。
私自身もあります。きっとメンバー一人ひとり、気になるところは様々なのでしょう。


『MET LIVE』2017オペラ映画 今月の演目「ばらの騎士」リハルト・シュトラウスで今期は終わり、また11月までお休みです。
今日初日に観てきました。
休憩2回挟んで、4時間20分と長丁場でしたが、出演者の歌唱力、演技力に圧倒されました。
特に、このオペラの聴き何処らしい数か所での三重唱は、たとえようのないテクニックを感じました。
特に第3幕の三重唱は、それぞれが別の曲を歌っている。そんな重唱でした。それをオーケストラが見事に融合させている?それぞれが寄り添っている?
私のようなものには感動することしかできません。
本当に素晴らしい演奏でした。
また元帥婦人役と、オクタービアン役の二人は何年も演じてきたこの役を今回で若手に譲るとのことで、カーテンコールは止まることを知らないほどでした。
私も思わず目から水が・・・

客席も満席に近い映画館でした。
また秋に!!

2017年5月27日(土)
今日も元気です




練習場の窓から大きな枝がのぞいています。
商店街に数本並ぶ大きな欅、松葉町が誕生した頃に植えられたと思われます。
下から見上げるとホッとするのはなぜでしょう。
35~40年の毎日を「この街で生まれ、この街育った」住人と同じくらい齢を重ねた樹です。


手塚先生ご夫妻が古くから親交のある、瀬戸内寂聴さんのお見舞いにいらっしゃったお話がありました。
95歳にもなられる寂聴さんは、齢と共に少し小さくなられたようですが、ご病気も回復されてとてもお元気で、まだまだ原稿に向かっていらっしゃるそうです。
楽しそうにお話してくださいました。
メノーラの演奏会の折りには、必ず大きなお花を届けていただいています。
ありがとうございます。


波乱万丈な、そして自由に人間の持つ素直なところで生きていらっしゃた方ととらえています。
一度講演でなく、お話を伺ってみたいものですね。

  そろそろ6月になります。
2017年5月13日(土)
千葉大会突破にカンパーイ!!
「おはようございま~す」
の声も晴れやかな練習会場です。

関東大会も頑張って、全国大会を目指しましょう!!
そんな言葉をかけ合いながら、千葉大会のCDを聞きました。
それぞれ自分の課題を感じながら聴いていたようです。

その後、本日の出席者全員で記念撮影です。

来月の柏市合唱の集い、8月の夢の葉コンサートと続くため、早速練習開始です。
夢の葉コンサートでは、少年少女と一緒に歌う曲もあり気は抜けません。

休む暇なく、メノーラは走り続けます。







 











ささやかにカンパーイ!


2017年5月8日(月)
「全日本お母さんコーラス」千葉県大会に出場
2017年春のG・W最終日、5月7日佐倉市民音楽ホールで開催された、第40回「全日本お母さんコーラス」千葉県大会に出場してまいりました。
今年も努力の甲斐があり、「菜の花賞」(関東大会出場権)をいただきました。
来週からまた7/2日(日)の関東大会に向かい猛練習です。
表彰式の際、40回を記念して、10回連続出演の団、5団体が表彰されました。
メノーラもほぼ毎年出演しているつもりでしたが、やはり独自の演奏会の年に休んでいましたので、抜けていました。
10年連続は、やはり快挙です。
さあ出陣です。 大会ステージ、
シャッターチャンスを逃し司会者のみ残りました
最新人のHさん、指揮者とピアニストと共に感動しています お疲れさまでした審査結果を待ちましょう


今年に入ってから入部したHさんは、毎週の練習も大変そうでしたが、このような賞をいただくと、そのつらさも飛んだようです。

6月の、柏市合唱連盟「合唱の集い」で私たちの練習の成果をお披露目しますので、是非聞いてください。
2017年5月1日(月)
5月です
2017年ももうすでに5月になりました。
G・W 真只中です。

なぜかいつもの年より少しだけ時間があります。
そう、今年は「かしわしみん芸術祭」に参加しなかったからです。
市立柏高校、現役・OB ・OG そして誰よりもエネルギッシュで、観客を飽きさせないステージづくりに定評のある、石田先生
この演奏会は、5月7日に柏市民文化会館で開催されます。
丁度同じ日、私たちは毎年参加している、「全日本お母さんコーラス」千葉支部大会に出場予定です。
この大会を無事通過して、関東大会~全国大会と進みたいものです。

ところで皆さんは、4月23日(日)に同じく柏市民文化会館で開催された、柏少年少女合唱団創立30周年記念演奏会はご覧になりましたでしょうか?
市柏の石田先生に負け付劣らずの、手塚先生の情熱的なご指導の下、こちらも大人になった、OB ・OGも駆けつけ、小さな幼い園児も一緒に質の高い充実したステージでした。
歌唱力に合わせ、ステージの振付けも素晴らしいものでした。
なによりも、団員が生き生きと輝いていました。

演奏会終了後は、全員で外に出て可愛らしいお見送りのダンスと歌声に、観客の皆さんも目を細めていました。



大人も負けてはいられません!
2017年4月14日(金)
コンクール間近
コンクールがもうすぐ目の前に迫りました。
衣装も決まり、いよいよという思いです。

手塚先生は、テンションマックス状態です。
あとは、メンバーのテンションがもう少し上がって、燃え上がってくるのが楽しみです。

今日の練習は、松葉町を離れた会場でしたので、行く道すがら何処も桜がまだまだ美しく、時折風に舞う桜吹雪がなんとも言えない風情でした。
今年は本当に長く愛でることが出来ました。

2017年4月3日(月)
桜が咲きました
今年の桜もとてもきれいです。
桜を見るとなぜかホッとしますね。
樹の真下から撮りました
上の写真は、モラージュの駐車場の上に勢いよく泳ぐ、たくさんのこいのぼりたちです。
2017年3月11日(土)
もう春でしょうか
メノーラ日記をほぼ1ヶ月お休みしてしまいました。


                 

5月のコンクールに向け、練習も佳境に入ってきました。
暗譜がすすみ、譜面台もそろそろ出番がなくなってきました。
現在メノーラは40名の大所帯です。そのため、練習会場はいっぱいで、着ているものも一枚減らしての会場入りです。
この写真には、ピアニストとソプラノが入りませんでした。
またの機会に、ご紹介しましょう。

お知らせです。
私たちとは、親子関係の「柏少年少女合唱団」の定期コンサートが、4月23日(日)に
柏市民文化会館大ホールで開催されます。

小さな幼児から大きなお兄さんお姉さんまで、たくさんの少年少女が大活躍をする、ミュージカルと楽しい歌のステージとのことです。
お時間のある方、お子様、お孫様のいらっしゃる方、今から予定に入れてください。

    
2017年2月12日(日)
春は名のみの風の寒さや
節分が過ぎ、少しづつ春がやってくるはずですが、毎日冷たい北風がビュービュー吹いて、身体が硬くなる日ばかりです。
あと半月経てば3月です。  それまで風邪をひかないように頑張りましょう!

皆さんは、オーケストラで演奏する楽器は良くご存知かと思いますが、その楽器を古楽器と言われる現在の楽器になる前の形の楽器をご存知でしょうか?
先日友人の演奏会のオーケストラは、古楽器を中心に使用していました。
フルオーケストラでなく、人数としては30人ほどの小編成でしたが、トランペットはトロンボーン?  

      と思われるような長さ、ホルンも管が細く巻いている、クラリネットはまるでリコーダーのよう、フルートに至っては、金属でなく日本の横笛のごとく









その他の楽器も古楽器を使っているのかもわかりませんが、それらの楽器を使った演奏は、バッハの合唱曲「ロ短調ミサ」とよく合い優しい音を聞かせていました。
また、指揮者はかの有名なプロ集団「バッハ・コレギューム・ジャパン」の、カウンターテナーでアルトパートを歌っている方です。
この指揮者は、今回2時間半の演奏の中、アルトソロのアリアを自分で歌うという凄さ。
ワンステージ振ると、2キロくらい痩せるとか言われるほどの重労働なのにです。
滴る汗を必死で吹いて最後のアリアも歌っていました。
なんだか以前聴いた時より更に素晴らしい歌唱でした。
申し訳ないのですが、合唱よりそちらの印象の方がかなりの重量で心に残りました。
今回の演奏会もまたまた勉強になりました。


  写真は参考です。
2017年1月28日(土)
一月最後の練習

 2017年が明けて、今年の練習が始まったと思ったらもう今月最後の練習です。
今週は、寒波の報道ばかり、柏周辺も雪は降りませんが空気が冷たくて、つい背中が丸くなる日々でした。その寒波も昨日からほんの少し緩み、来週半ばごろまで続くそうです。
あちこちで、河津桜の便りが
河津桜は、伊豆河津町の一本の老木から始まり、苗をあちこちに出しているので、どんどん広まりました。
この桜は、ピンク色でそめい吉野と違いかなりの間咲続きます。
この先4月中頃から、北は5月くらいまでいろいろな種類の桜の季節ですね。
緑がかった、山桜も個人的には好きです。


 先日の、新年会で美味しいお料理やパンをたくさんいただいた「スパイス・ガーデン」さんのブログにその日のことがアップされていました。
3月には、お庭でコンサートもあるようですね。

2017年1月14日(土)
新年会&新人歓迎会


 

   

 

 2017年の新年会と、昨年入団した5人の方々の歓迎会を開催いたしました。

会場は、いつもの「スパイス・ガーデン」さん。
定休日を貸切にしていただいています。
天候も穏やか、メンバー皆、美味しいパンとお料理に笑顔があふれます。

      

この写真のお花は、手塚先生から新人の皆さん一人一人に贈られた、手作りアレンジメントです。、先生の心が感じられます。
そして新人の皆さんからは、それぞれメッセージが、ほとんどが昨年の演奏会に出演しているため新人と思えない人が多いです。いつも笑顔の絶えない、メノーラならではでしょう。

最後に、みんなで合唱しスタッフの皆さんに聴いていただくのも恒例になりました。



 
2017年1月7日(土)
2017年始動

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年のメノーラ歌い初めは、6日の金曜日でした。
まだ学校も3学期が始まっていませんでしたが、小学生と一緒に練習参加です。
そのような訳で、お休みしたメンバーは少なく、賑やかに新年を迎えました。

お正月休みの間になまった身体と、声帯の準備運動からスタートです。

来週は、新年会&新人歓迎会です。



お正月3日、恒例の「NHKニューイヤーオペラコンサート」に行きました。
昨年は、行かれませんでしたが、このところ数年続けて行っています。
今年は、演出家が変わったのかとても楽しみやすくなったと感じました。
少しずつ、若い方たちも加わり世代交代も感じました。
やはり、「福井敬」さんの歌声は何年聴いても素晴らしい
その他、森麻季/藤村実穂子・・・さん も楽しみにしていたとおりでした。
また、カウンターテナーの藤木大地さんは、題名のない音楽会で紹介されていましたが、この日の演奏は本当に素晴らしい出来でした。
来年はどんなすばらしい演奏が聴かれるでしょう

 

     NHKホールわきの広場に、今年初めてイルミネーションが



 
2016年12月18日(日)
歌い納め
  
              

  2016年は歌い納めを、16日(金)に向かえました。
次週23日が祝日のため、例年より早々とお休みに入りました。

2016年のメノーラは、全日本お母さんコーラス 5/1千葉支部大会に
同じ5/5 柏市民による芸術祭  7/10柏市合唱の集い にそれぞれ出演
 7/3全日本お母さんコーラス 関東大会出場(優秀賞)
11/5松葉町文化祭に出演しました。

そして、すばらしい成績と、思いで、経験を積みましたが、その中メンバーが少しづつ、どんどん増えました。
歌い納めの、12月には【41名】となりました。
女声コーラスとしては大きな団体になったと、先生ピアニストをはじめ、団員一同大盛り上がりです。
コーラス人口が減ってきているとの噂もある中、誇れることです。
若いママたちも増えました。
コーラス未経験の新人を、コンクール出場まで引き上げるのは指導者としては大変のことなのではないかとも思われるのですが、手塚先生はそれをやってのけました。

さあ 来年はどのような年になるでしょうか?
41名更に精進して、応援してくださる皆さんに誇れる演奏を続けていきたいと思っています。

メンバーの皆さんも、家族や周りの方々に感謝しながら、コール・メノーラの一員であることを楽しみましょう。

    
       2016年に感謝して!!




2016年12月6日(火)
〈声〉に会った日  
 
 ハーモニー秋号の一ページに掲載されていた、メゾ・ソプラノ 波多野睦美さんのエッセイです。
歌っている方なら、どなたにも響くエッセイではないでしょうか



中学校に入学してすぐの放課後、ただ見学のつもりで行った合唱部。音楽室に入ると上級生が混声3部の曲を演奏してくれました。「はばたけ鷲鷹よ」だったと記憶しています。歌が始まった途端、座っていた机の表面、窓のガラス、何よりもこちらの全身が、声のハーモニーに振動し始めた。
即!入部を決めました。
 あの瞬間からずっと「人の声」の魅力に取り憑かれているのだと思う。合唱・独唱・重唱とその時々で興味の対象は移ってきましたが、「声好き」であるのだけは変わりません。「悪い声の出し方」はあるにしても、人の声に「悪い声」なんて存在しない。人の声はどんな声も面白く、尊い。
 一人ずつ歌うから? ナマモノだから?
故に面白いのだろうか。答えはいずれもイエスですが、自分でもなぜこんなに長いこと面白がっていられるのかわかりません。
中でも 「声が『しゃべる』から『うたう』に変わるのは、どの瞬間なのか」ということです。
 どこで線が引かれるのか? その線は誰が引く? 本人か・聞く側か?
子供のころから持ち続けているこの問いへの答えを探すため、「語りと歌の境界線のない作品を書いてください」と作曲家・ピアニストの高橋悠治さんにお願いし、モノオペラを作曲していただきました。
 語りと歌の『あわい』に、聴く人と自分の身を置いてみる。そこでは、詩はどんな風に呼吸するのだろう。

 中学1年生のあの日から、そんな「声の旅」を続けています。  (全文)




 管理人が個人的に、とても大好きな波多野さんです。
心にしみわたる歌声の方です。 波多野さんの歌声は、語りと歌の「あわい」を感じさせる歌だったのですね。心から納得です。
 声の旅    きっとみんな旅を続けているのでしょうね。


思い出しました。
大分昔のことですが、「私はこれから旅に出ます」と言って、合唱団を退団したことがあります。
やはり旅だったのですね。

2016年11月27日(日)
11月の大雪
 先週木曜日、11月24日は大雪が降りました。
天気予報では、『今晩未明から明日にかけて雪になりそうです』確かにどの局でも報じていました。
でも、まさか11月に雪とは・・・
なんと54年ぶりとか
次の日、金曜日の練習にはほぼ溶けて、交通にも支障はありませんでした。

そんなこともあり、お休みする人もチラホラいましたし、手塚先生の体調も万全ではありませんでしたが、相変わらず練習は熱が入ります。
「先生  体調のこと忘れていませんか?」  声をかけたくなるほどでした。



今年も、ニューヨーク メトロポリタンオペラのシーズン開幕です。
スクリーン上映のオープニングは、ニューヨークで今年10/8に上演された、〔トリスタンとイゾルデ〕
上映時間5時間、ワグナー  どうしようか迷ったのですが、観てきました。
一日がかりですが、あっという間でした。
本当に感動しました。
2作目は、おなじみのモーツァルト〔ドン・ジョバンニ〕です。
私の友人は、ニューヨークまで観に行っています。


 次の練習は、12月『師走』です。
2016年11月7日(月)
松葉町文化祭
                       **************************
 

 松葉町文化祭は、毎年11月文化の日を中心に開催されます。
私たちメノーラの練習場でもある、コミニティーホールは文化部の方々の作品展示場となります。
手芸品、焼き物、写真等町内の皆さんの力作が並んでいました。
メノーラは、ステージ演奏部門の第1部で合唱の他に、リコーダー等の楽器演奏もあります。
2部は、軽音楽に、ダンスやフラダンス等です。
残念ながら、毎年2部の方が人気があるようです。
クラッシック系はどうやらマイナーな部門のようです。

そんな中、いつも元気に歌ってくれるのが、柏少年少女合唱団です。
メノーラメンバーのお子さんで初舞台の子もいました。  でも、堂々としたものです。
私などは、何十年歌っていても、緊張してしてしまいます。
この辺りも欧米化して、自己主張できる子が多くなっているのだろうと思います。
最後に、「この街で」「もみじ」「ふるさと」を、会場の皆さんと出演者全員で大合唱しました。


秋も深まりました。急に寒さも増しました。

これから風の季節になります。
声帯に大敵、風邪をひかないように頑張りましょう

2016年10月29日(土)
来週は、文化祭です
 メノーラは来年35周年を迎えます。
創立スタートから在籍されている方もいます。
 この35年の間には様々な歴史があったと聞いています。

メノーラでない合唱団で長く歌っていた人もいるでしょう。生活や環境に合わせてあちこちの団を渡り歩くことになった人もいるでしょう。
初めて合唱に参加した人もいるでしょう。

合唱とは・・・歌を合わせる…声を合わせる・・・ブレスも、気持ちも合わせる

私たちは、いま所属している合唱団で合唱をします。
指揮者とピアニストと共に、作品に合った表現を作り上げることに必死になります。
そんな時、どんなに努力しているつもりでも、上手く声が出ない、発声が思うようにできない。
指導者の望んでいることがうまくできない。
ため息をつき、もがきながら、なお歌っていたいと望んでいます。
どこにいても、とび抜けて才能のある人、必死で頑張ってついていく人、サラッと受け入れられる人、タイプは様々です。
 自分自身はどのタイプ
私は、必死で頑張って、諦めつつもがきながら付いていくタイプ・・・・・カナ (諦めたくないのですが)

文化祭が終わったら、また丁寧に向かって行かなければならない難曲が始まります。
そういう曲にチャレンジできることは、この上ない喜びでもあります。
40人心は一つです。

  今日は、とりとめのない、管理人のつぶやきを書いてみました。


2016年10月16日(日)
一気に秋が深まりました
 一気に寒くなりました。
野菜が高騰し、なかなか南下しなかった さんま が南下してきたようです。値下がりしてきました。
秋のフルーツが次々と並びます。
日本の秋‼‼
満喫しましょう~

但し メノーラの練習場は暑いです。
フレンドリーな手塚先生のご指導に、笑顔の多い練習が続きます。
そろそろ、新曲も追加しそうです。


        


先日何気なく出た、『世界がもし100人の村だったら』の本
10年ほど前に話題になったように記憶しています。
久しぶりに読んでみました。

 世界には63億人の
 人がいますが
 もしそれを
 100人の村に縮めると
 どうなるでしょう。
 100人のうち

 52人が女性です
 48人が男性です
 30人が子どもで
 70人が大人です
 そのうち7人が
 お年寄りです

 90人が異性愛者で
 10人が同性愛者です

 70人が有色人種で
 30人が白人です

         ~~ 中略 ~~


 まずあなたが
 愛してください
 あなた自身と、人が
 この村に生きてある
 ということを



何かドキっとする文面です。
そして、自分や周りを振り返ったり、力をもらったりできる気がします。
良かったら読んでみて下さい。


2016年10月1日(土)
10月になりました

 
  10月 神無月
今年も、もう残り3ヶ月になりました。

今週もほぼ40人全員の団員が揃った練習でした。
練習曲が、軽めの楽しい曲のためか、何気に元気な歌声が響いています。
11月の文化祭で、他の団の皆さんと一緒に歌う曲もあり、とても楽しみです。
今週の、午後の練習に参加しました。
昨年入団された新入部員の皆さん、合唱経験のない方が多いいようですが、揃って素直で癖のない美しい声の方ばかりで感動します。
来年の大きなステージが楽しみです。


昨日の練習日は何とか晴or曇りでしたが、本当に雨が多く、夏物をカラッとした太陽の下で干してから片付けたいという願いはいつになったら・・・・ ?
気分もついマイナーになってしまいます。


2016年9月24日(土)
雨ばかりです
 毎日雨・雨・あめ 良く降ります。
路地上の野菜は腐ります。果物は日照不足になります。雑草は果てしなく伸びます。
人々の体調にも影響が出ます。
秋の長雨はいつまで続くのでしょうか・・・?

今週はお彼岸でしたが、ずっと雨でしたお墓参りも大変だったろうと思います。
秋のお彼岸には、曼珠沙華=彼岸花 が綺麗に咲きます。

        

メノーラは、今週の練習出足もとてもよく、練習場は大入り満杯、気温は大分低いのに、練習場の中は熱気でムンムン
「すみませーん、エアコンの温度設定下げてくださ~い」

そろそろ秋です。


2016年9月17日(土)
新学期
 9月も半ばになってしまいました。
次から次に発生する台風で、今週もこの3連休に沖縄方面から北上するようです。その被害が大きく緊張の連続です。
幸い関東地方は、これまで大きな被害は出ていませんが、昨年のようなことがないことを祈るばかりです。

メノーラは、今週手塚先生がお休みなので、ピアニストの梶木先生を中心に自主練習です。
いつもの練習とは違うところからの練習は、また気持ちも違い音楽を方向を変えてみることが出来たりします。
梶木先生は、物まねが上手で、私たちの良いところ、悪い癖、実に上手にまねてくださるので、練習場は笑いの渦です。
今回もとても良い練習になりました。

団員のお子様たちも新学期を迎え、メノーラはお休み会場の端の方は冬休みまで、空き  です。

松葉町秋の文化祭に向けて、楽しい曲の練習中です。

どうぞ見学にいらっしゃってください。


2016年8月29日(月)
日記 4ページめです。
          

 今年の松葉町のお祭りは、曇りたまーに小雨!
相変わらず賑やかでした。
そして、私は今年もまた懲りずに、花火の写真を撮りました。
上達していませんね。

心配された中で開催された、リオ オリンピックも閉幕し一週間がたちますね。
ドーピング事件があったり、ブラジルの治安の悪さが心配されたりといろいろ有りましたが、日本の選手の皆さんは総じて、好成績を残しました。
でも、体格の差が問われる競技は、なかなか難しそうですね、柔道やレスリングのように階級があると、試合がしやすそうです。
メダルを取った方々の笑顔は素晴らしいと思いますが、その他の選手にもオリンピックに出場するだけで、あなたは世界レベルなのですから!
大きな拍手をおくってあげたいです。

オリンピックだけでなく、様々な場面で、最近ハーフの方々の活躍が目立ちます。
ボルトの隣を駆け抜けた、飛鳥君の他、野球やサッカーでも・・・
2020のオリンピックが楽しみです。

この、土・日は、日テレ夏の恒例「24時間テレビ」でした。
障害者の方々、それをサポートする家族、そして施設で仕事に従事するスタッフの方々、日々を大事に生きてください。


8月残り、2日です。
メノーラも、秋の戦スタートです。


管理人より
   「メノーラ日記」4ページになりました。 皆さんが興味深い記事をアップするのは、なかなか難しいのですが、何とか頑張っています。
皆様よろしく。